通信インフラエンジニアリング｜事業内容

エンジニアリング分野

光ファイバ網の構築やLAN工事、データセンターの設置・保守、テレビや放送設備ケーブルの引き込みや通信設備の構築など多岐にわたります。

設計
架空作業
性能試験

通信土木分野（通信土木工事・地中化工事）

通信ケーブルを収容するマンホール、地下管路、専用橋等の通信用地下設備の新設や移設、補修工事の調査・設計、施工管理を行います。また、無電柱化工事を通じて、道路上から電線・電柱をなくし、災害時の緊急車両の通行の確保や街並みの景観の改善に貢献します。

イメージ図
施工中
施工後

通信土木分野（共同施工工事）

通信ケーブルを収容するマンホール、管路等の通信用地下設備の工事と、同一場所での行政や企業の工事を共同施工（一括受注）することで、繰り返し工事をなくし、通信に影響を与えることなく施工期間の短縮（CO2排出量の削減や交通規制・渋滞の低減）や工事費を削減し、工事環境を改善します。

通信管路工（防護工）
道路工（カルバートBOX新設）

高速道路上の通信設備の構築

高速道路上に非常電話やCCTVなどの情報通信設備を設置することで、ネットワーク構築に貢献します。

非常電話
CCTVカメラ

ネットワークエンジニアリング分野

あらゆるモノがインターネットにつながる「IOTサービス」、自動走行等の高いリアルタイム性を必要とする「超リアルタイムサービス」、高精細な映像を配信する「超高精細映像配信サービス」等を実現するため、電力・ノード・リンク・IPの通信設備工事において安全・安心・高品質な施工で信頼性の高いネットワーク網を構築します。

移動通信分野

通信キャリアの基地局を建てるための折衝業務や設計施工業務、既設基地局のメンテナンスのため点検更改作業等を行い、高速大容量通信（５Ｇ）基盤拡大・安定したサービスの提供へ貢献します。

一般的な基地局の全体像
設計業務の様子
施工業務の様子

保守＆サービス分野

通信設備や通信機器の保守・修理や、顧客サポートなどのサービスを提供します。

SERVICE